新・しろくまワイド

ノンジャンルでテーマらしいテーマも設定できず、方向性も定まらず思いついた事を書き連ねてゆくブログになると思います。
「バイキング」(フジテレビ)、「ひるおび!」が始まる前のTBSテレビ平日昼帯のようなブログを目指します!

タグ:加藤暁



今年も放送、NACK5の春・夏期の日曜午後は「サンデーライオンズ」

2年前の驚愕のリニューアルは大不評のもとに終了。
ただ、MCにお笑い芸人を据えるという体制は引き続きになったようで、今年も

三拍子・久保さん
佐藤栞菜さん
実況アナウンサーに加藤暁さん、小笠原聖さん

の3人体制で放送。

今年のサンデーライオンズ、先日チラッと聞いてみたのですが…

三拍子・久保さん 佐藤栞菜さんはNACK5のスタジオから
実況アナウンサーは球場から

の中継の様子。
以前の吉野麻子さんや安藤かなみさんのようなライオンズレポーター的ポジションはいなくなったのね。
普段は取材とかして、ライオンズレポートとかを番組に入れているみたいですが…

応援メッセージの募集の他に、相変わらずメールテーマを設けて番組内で読んでいたり。

テーマメールとか、普段の他の番組で散々やってるんだから、野球中継では要る?
ってか、スタジオ受け2人もいらんような…

野球中継の制作方とか、テレビもラジオも以前からは随分変わっているみたいなので、旧来の番組制作からシステムがガラッと変わっているのかも知れませんが。

なんか、純粋にスポーツを実況するだけではダメなんですかね?
変なエンターテイメント性を放送(番組)の方で無理やり載せようとしている感じがするのは気の所為でしょうかね。

かと言って、エンタメ性。
さすがにキューティー上木の悲劇、野球大喜利まではもう振り切ることはしないでしょうけど。
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NACK5サンデーライオンズ

埼玉のFMラジオ局
「NACK5(ナックファイブ)」


が毎年春・夏期の日曜日に放送するプロ野球埼玉西武ライオンズ戦を中継する番組。

昨年は「新しい形のライオンズ体感プログラム」を標榜し、ラジオなのに実況を捨ててライオンズ応援トークを中心に番組を構成する…
と新しい試みを実行。
ライオンズ大好き芸人のキューティー上木さんをメインパーソナリティーに据えて番組を開始したところ、あまりの斬新さに誰も付いて来れず四面楚歌状態となり、3ヶ月目にはコンセプトを捨てると言う新しい形のラジオ番組を聞かせてくれましたが…

あの惨劇から半年。
今年もサンデーライオンズが始まります。
SUNDAYLIONS

面白いからキャプチャしておいたけど…

番組サイトに
「キューティー上木」「安藤かなみ」
の名前やらリンクやら残ってますけど…


今年度の中継でも、お笑いコンビ「三拍子」のライオンズ好き芸人・久保孝真さんがメインパーソナリティーと芸人メインの構成。

ライオンズレポーターは野球ファン・ライオンズファン1年だと言う佐藤栞菜(さとうかんな)さん。

実況アナウンサーは安定の加藤暁さんと小笠原聖さん。
サンデーライオンズ2019年度の第1回は加藤暁さんの担当。

サンデーライオンズ2019年度とSPO-NOWの共通エンディングテーマ曲は今年度から変更。
これまでの
「パレードを歩くその日まで」/磯貝サイモンさん
から
「ユメツボミ」/JUNKYPOP
 

磯貝サイモンさんの「パレードを歩くその日まで」は埼玉西武ライオンズ2018年度のリーグ優勝に導いたED曲だったので惜しい気もしますが、今年度から曲が変更に。

番組企画として毎回1回、メインパーソナリティー三拍子・久保孝真さんが実況に挑戦し、1シーズン掛けて実況が出来るように鍛えてゆく…

実際聞いてみないとどうなるかわからない企画ですが、昨年のキューティー実況のトラウマ阻止みたいな感じなんでしょうかね?
キューティーは実況と言う点では、NACK5の企画ミスによる被害者なんですけどね。

そしてレポーターの佐藤栞菜さん。
安藤かなみさん第1回を上回るぶっ飛んだレポートになるかも知れない!?


前年度が前年度だけに、期待と不安がかなり入り交じる状態ではありますが…

新生「サンデーライオンズ」は2019年4月7日13:55~スタートします。
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「野球大喜利!!」♪ドンドン

「埼玉西武ライオンズ」
ではなく、
「NACK5 サンデーライオンズ」
に限っての2018年の思い出と言えば、これしか無いでしょう。

「野球大喜利」
「キューティー上木」
「新しい形のライオンズ体感プログラム」

実況アナウンサーを排し、ライオンズ大好き芸人・キューティー上木さんを中心に平尾博嗣さんとライオンズレポーター・安藤かなみさんで、試合中にライオンズを語り、応援する番組…

にするつもりが、試合中に試合そっちのけでライオンズを語るスタイルが見事に大顰蹙を買い、番組は継続するものの当初の番組コンセプトは1クールも保たなかった黒歴史を残した番組。

結局この年で安藤かなみさんは番組を卒業し、キューティー上木さんは事情は不明ながら番組を去ることに。


で、もうコレに懲りて2019年は
「サンデーライオンズは止めちゃうか?」
とも危惧されましたが、今年も番組があるそうです。

実況アナウンサー・小笠原聖さん、加藤暁さんも戻ってきます。
上野智広さんはNACK5と完全ケンカ別れでしょうか、戻ってきませんが。

安藤かなみさんに代わる、新しいライオンズレポーターも登場します。

そして、パーソナリティーにお笑い芸人三拍子・久保さん。

…パーソナリティー、いる?
ライオンズ芸人として知られていて、お笑い芸人としてもそれなりの実績があるとかで、前任者よりは期待できそうとの評判ですが。

NACK5の野球中継は解説も無しでやるぐらいで丁度いいんですけどねぇ。

誰かが
「野球中継はナウくなくてはいけないんだよ!テンポがなくてはならないんだよ!」
みたいな事を声高に叫んでいるんですかね?
大宮ジャックビルの会議室あたりで。
こんな感じに。

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前回の記事
NACK5の「SUNDAY LIONS」が、この春からリニューアルして、酷い…と言う話。

昨年と今年の変化として、「DAZN」がスポンサーに付いたこと。
DAZN…インターネットのスポーツ専門チャンネル。
プロ野球の試合もネットで中継される…

と言う事で、スポンサーの絡みで試合はDAZNで見て、ラジオはわいわい応援放送を…
試合をバッチリ楽しみたいならDAZNに加入して、ラジオは試合はマトモにやらないよ…

そんな、聴取者側に棲み分けの強制がなされたのではないか?との邪推もされましたが、真相は聴取者にはわからないまま。


兎にも角にも、あまりにも酷い「新しいスタイルのライオンズ体感プログラム」。
コレで幸せになった人はいるのだろうか…と。

キューティー上木さんは「ライオンズ大好き芸人」の自称を自ら台無しにするぐらいにトークが盛り上げられない。
去年からの安藤かなみさんは、週末が近付くたびにツイッターで不安そうなツイートをする始末。
リスナーはあまりの酷い番組に、番組離れが如実に。

ゲストの平尾博嗣さん…去年に比べて番組を盛り上げようと頑張ってる!
この人にはいい傾向だったか?(笑)

挙げ句、ライオンズトークをやる為にパーソナリティーになったキューティー上木さんが実況をする羽目に。芸人がいきなり野球実況をやって、上手くやれるはずもなく…
でも、実際実況下手だし。

去年の上野アナ、小笠原アナ、加藤暁アナが懐かしい…けど、今さらブッキングも出来ず。


ここのラジオ局。
なんか変なんだよね。
新しい試みがコケた…チャレンジは大事かもしれないけど、この番組でチャレンジの必要があるのか?
何かの忖度の結果?スポンサーの都合?

いずれにせよ、リスナーの期待とか、気持ちとか、そう言うのは一切考えられない人が上にいて、何かひとヤマを狙ったんだろうなぁ…って感じ。
リスナーが聞きたいものを考えてくれないのかなぁ…って。
このSUNDAY LIONSに限らず、ここの局で新しく始まる番組全般に感じること。

今回のSUNDAY LIONS騒動でもそうだけど、去年まで実況を担当された上野智広アナが2月に番組でブチ切れてNACK5と喧嘩別れ。
他にも喧嘩別れや不自然な降板劇が起きて、後に入ってくるのは変な落語家だったり、マトモに喋れない落語家だったり、中途半端な野球好き芸人だったり…


聴取率が絶好調だなんて何年も前の話に胡座をかいてるのか知らんけど
「驕れる者久しからず」
とも言うし。

とりあえず、実況をやる羽目になったキューティー上木さん。
正直、この番組を担当されるまでこの人は知らなかった。
そして、今のままでは残念だけど芸人としてもつまらないし、ライオンズファンちょっと詳しいのは分かるけど、中途半端でイマイチ感がハンパないし…
ただ、こうなった以上、野球実況が上手くできるようになったら、もしかしたら化けるかも知れない可能性もあると思う。
番組終了の9月末までに、何らかの結果を出される事を願いつつ…

でも、やっぱりアナウンサーの方の方がいいかなぁ…
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